最近思うことは、自分って人混みが嫌いなんだということ。もともとはそうでもなかったけど、ここ数年で多くの人がいる空間で、かつ騒がしいところだと“人酔い”してしまう。加齢のせいもあるだろう。先日もショッピングモールに行ったが気分が悪くなって早々に帰ってしまった。解決策は人の多い所にいかないこと。当たり前だがそれしかない。
がしかし、不思議なことにサッカー観戦でスタジアムにいる時はそう苦痛でもない。スタジアムは人混みと喧騒の最たるもののはずなのにだ。
思うにこれは、人の感情ベクトルが同じ方向を向いているか否かの違いではなかろうかと分析する。多くの人の“行動・興味の目的”が同じだと人が多くても大丈夫なんじゃないかと・・・。
これは自分の中では新しい発見である。