紅白歌合戦 NHK渡辺健太アナ、氷川きよしは「全身ゴールド、ヒールまで金色」 NHKの渡辺健太アナウンサー(34)が22日、ラジオ第2「アナウンサー百年百話」(水曜後10・0)公式サイトで、第73回(2022年)のラジオ実況を担当した大みそかのNHK紅白歌合戦を振り返った。 渡辺アナは「2022年の紅白をもって歌手活動を休止する、氷川きよしさんの『限界突破×サバイバー』。全身ゴールドの衣装に身を包んだ氷川さんが、巨大な鳥の装置に乗り込んでのパフォーマンスでした」と報告。「『登場したのは巨大な金色の鳥。見上げるほどの高さまで舞い上がりました。その上に氷川さんです。氷川さん全身ゴールド、ヒールまで金色です』『氷川さんが乗った鳥がステージを超えて飛び出した。左右に首を振りながら口から白い煙を出しています! これぞまさに、〝おったまげ~〟(←歌詞のフレーズ)』衣装や装置の描写、現場の驚きをうまく織り交ぜながら伝えられたという手応えを感じました」と明かしていた。 渡辺アナは北海道出身で12年にNHKに入局。秋田局、長崎局を経て東京アナウンス室勤務となり、現在は「新・BS日本のうた」を担当している。 氷川きよしが何着ても何やっても得になる。変わったキャラクターの持ち主だ。今ではキーと呼ばせているらしいが、それはまたいいと思う。
12月23日