悠仁さま「トンボ論文」のウラに見え隠れする母・紀子さまの「大いなる野望」 手放しでは称賛できない事情 週刊現代 よく似ている手法 11月22日、国立科学博物館から、筑波大学附属高校(筑附)2年生の秋篠宮家長男・悠仁さまの初めての論文が発表された。タイトルは「赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―」。トンボ研究の専門家らを含めた3人の共著だが、悠仁さまは堂々の筆頭執筆者だ。 素晴らしい成果ではあるものの、手放しでは称賛できない事情もある。 「中学2年生のときには、北九州市主催のコンクールに応募した悠仁さまの紀行文が佳作を受賞。筑附進学のための実績づくりと見られたうえ、その後にコピペ疑惑が浮上しました。 今回の論文は、進学の前というタイミングも、まとまった文章を公開するという”手法”も、そのときとよく似ています。東大、筑波大など、難関の国立大の推薦合格を狙ううえで、今回の論文も間違いなく大きな実績になるでしょうね」(皇室ジャーナリスト) 悠仁さまを初の「東大卒の天皇」にすることが、紀子さまの悲願だと言われる。 一方で秋篠宮さまは、11月の誕生日の記者会見で〈本人が何をしたいかということがやはり一番大事(中略)。そういうことができるような場所に行ってくれたらいい〉と述べられた。 東大か、それともほかの大学か。悠仁さまの選択に注目が集まる。 「週刊現代」2023年12月23日号より さらに関連記事『悠仁さま「次の進学先」で危惧される国民の「不満と反発」《このままでは眞子さん結婚騒動の二の舞》』では、いま浮上している“懸念の背景”について、詳しく報じています。 悠仁さまのコピー論文は、論外だと思う。 正直言って、次の天皇には、相応しくない。 何故東大に紀子さまは、こだわるか、わからない。