私の信仰している真如苑はお釈迦様の最期のみ教え大般涅槃経を所依としており、奥様の霊能を持って因縁切り、運命改革をしていく教えです。 私は本来ならば、生かされてない運命で大分の高級住宅地に父が家を建て、私が高校3年生の時に人の首がポンと抜けるのを見ておかしいと思い、お寺さんに行ったり、不動尊に行ったり、精神科に行ったりしても治らずに福岡にやってきました。そして父の勤めるNHKの上司の奥さんからこの教えを教えていただきました。すると、高崎の家は古戦場でギロチンがあり、人々の首を切っていたとの事でした。その地縛霊が私にくっつき冷凍を表したいことだそうです。500円のお施餓鬼じゃ追いつかないから3000円のご回向を、毎月していきなさいということでその首が飛んでいく感覚がなくなり良くなりました。20歳からの精進で私は大乗利他につとめることができ、因縁も真如霊能によって、苦しんだ先祖を示していただくことによって、お施餓鬼をし自分がその道を通らずに行けるようにまた、子々孫々に、その因縁が受け継がれていかないよう徳を回し良い方向に幸せになっていく教えです。心の有り様を大乗利他に、促していきます。それが接心です。父も特別相談接心で、膀胱癌の手術の取り組みについて受けましたところ、医師に全てお任せ霊的なものはないですよといただきました。寿命についてもご霊界にお任せ、あなたの命も御霊界にお任せですといただきました。父はメキメキで良くなり、今では市長さんに表彰されるまでになりました。私は保険会社に就職することを、ご霊界に相談せずに決めたのでうつ病になってしまいました。今となっては後悔しか残りません。開業医との面談もお見合いも薬を飲んでるから断りました。あの時嫁いでいれば、老後の心配もなく、タバコに走ることもなかったと思います。しかしお坊さんになって、今また人のために尽くそうと決心を新たにしました。